育犬ノイローゼにならないために知っておくべき3つのこと

<この記事の目次>

育犬ノイローゼという言葉を知っていますか?

育犬ノイローゼという言葉を聞いたことはありますか?

正式な言葉という訳ではありませんが、育児ノイローゼと同じ意味を持っています。

飼っている犬を育てるにあたり、飼い主さんにストレスがかかってしまい、心身共に衰弱してしまう状態のことを言います。

育犬ノイローゼは、誰にでも起こり得るものではありますが、そうならないための術はあります。

犬を飼う心構えと、飼ってから起こる可能性のあることをきちんと理解し対処していくこと。

育犬ノイローゼにならないために知っておくべきことを書いていきましょう。

スポンサーリンク

犬の知識を付けることから始めよう

まず1つ目は、【犬】という存在を理解すること。

あなたは犬の習性や行動を理解していますか?

専門的なことではなく、当たり前のことでも良いんです。

例えば犬は吠える。

これは当たり前のことです。

犬を飼ってみたらすごく吠えて困った!なんてお話はよく聞きます。

ですがこれは、犬にとっては当たり前のことなのですよ。

犬は吠える生き物です。

人間が何も教えなければ、好きなように吠えます。

だから、吠えるのを落ち着かせるためにしつけやトレーニングが必要になるんですね。

他には、犬はいろいろな物を咬みます。

これも犬にとっては本能ですから当たり前。

人間が噛んでも良いもの、悪いものを教えなければ、何を噛んでもOKだと思うかもしれません。

犬のことを学び、犬のあたりまえを人間が理解すること。

これが大切なことです。

正しい行動、やっても良いことを教えること

2つ目は最初のお話でも出ました。

正しい行動を犬に教えるということ。

もし、やってほしくない行動をした時、飼い主は「ダメ!」と言います。

それはそれでよいのですが、そこに、じゃぁどうすれば良いのかということをくわえます。

例えば、家の中のトイレ以外の場所でしてしまう場合。

トイレ以外の場所でした時に「ダメでしょ!」と言いますよね。

それはそこでしてはいけないということを教えています。

でも、ちゃんとトイレでした時は、何も言いませんよね。

そこがポイント。

ちゃんとトイレでできたときはきちんと褒めること。

そうすることで、トイレですることが正しい行動であると犬は理解していきます。

ダメだけではなく、何が正しいのか、を教えてあげることが大切です。

困ったなと思ったら、早い段階にプロの手を借りること

3つ目は手遅れになる前に、プロの手を借りるということ。

最近は本やインターネットで様々な情報がすぐに手に入ります。

だから自分でどうにかなる!と考えている飼い主さんは本当に多いのです。

ですが、よく考えてみてください。

あなたの飼っている犬と、お友達が飼っている犬の犬種、性格、住んでいる環境は同じですか?

違いますよね。

犬種が変われば本来持っている性質も違います。

その犬が持っている性格というのも、同じ犬種であってもみんな違います。

同じ人間という種でも、一人一人性格は違いますよね、それと同じです。

そして、住んでいる環境が違えば、対応も変わってきます。

本やインターネットに載っている情報は、あなたの犬に合わせた内容ではありません。

犬全般に対しての大まかな対応です。

だから本の通りにやったけど上手くいかなかった、と言っても仕方がない。

その犬の性格、生活環境などに合わせた対処をしなければ、効果は薄いのです。

しつけ教室やトレーナーさんに頼むというのは敷居が高く感じるかもしれません。

ですが、その子にピッタリと合ったトレーニング方法、しつけ方法を教えてくれるのはプロの方だけです。

困ったなと思ったらすぐにお願いすれば、それだけ早くお悩みは解消されるでしょう。

こじらせる前に早めにプロの方に頼むということを忘れずに。

一人で抱え込まずに相談すること

育犬ノイローゼになってしまう人の多くは、とても真面目な人だと思われます。

一生懸命やっているのに、どうしてうまくできないんだろう。

そうやって自分を責めて、一人だけで頑張ろうとする。

そして疲れて、何もかもが嫌になってしまう。

辛いですよね。

そうなってしまう前に、とにかく誰かに話してください。

自分だけでやろうとせずに、家族や友達。お散歩で会う飼い主さん、いろいろと話せる人はいます。

話すことで気持ちが少しでも楽にれば、またやってみようという気力も出てくるのです。

もし誰も話す人がいないのであれば、プロの方に相談してみるのも良いでしょう。

一番やってほしくないことは、自分自身を責めて疲れ果て、飼育放棄をしてしまうこと。

そうなる前に、必ず助けを求めましょう。

犬も飼い主さんも不幸にならないように。


スポンサーリンク