犬のしつけはいくつから?何歳までできる?

<この記事の目次>

犬を迎えたら考える犬のしつけのこと

しつけは何歳からでもできる

しつけのポイントは「一貫性

まとめ

※この記事は2018年11月2日に掲載した記事を再編集したものです。

犬を迎えたら考えなくてはいけないしつけのこと

皆さんの愛犬、しつけはきちんとできていますか?

飼い主さんの声に、ちゃんと反応してくれますか?

お手やおかわりなどの芸ではなく、飼い主さんの指示に反応し、応えるようになっていること。

これがきちんとトレーニングをされた犬です。

しつけやトレーニングなんてしなくても大丈夫。

なんて思っている人も実際に多いですね。

でも、それはとても大きな間違い。

しつけやトレーニングをしないとどうなるかわかりますか?

ちょっと想像してみてください。

飼い主さんの指示に従えず、好き勝手やらかしてしまう犬。

もしもの時に飼い主さんの声を無視して動き回ってしまう犬。

地震や災害が起きて、すぐに非難しなければならない時。

もし、愛犬がいう事を聞かずに逃げ回っていたら・・・。

避難が遅れて大変なことになってしまうかもしれません。

災害の時だけでなく、日常でも、事故などにあってしまう可能性も高まります。

そうならないためにも、日ごろからしつけやトレーニングをしておくことが犬のためにもなるのです

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何歳からでも遅くはない!根気と努力でイイコになれる

犬のしつけはパピーの頃からすることが理想です。

いろいろな犬と触れ合ったり、人と接したり、外の世界を学習させるのにも若い子の方が覚えが早いからです。

とはいえ。

成犬になってからしつけができないという事はありません。

いくつになっても、できるんです。

筆者の愛犬は2歳で我が家にきました。

ペットショップにいた子なのでしつけというものは全くされていません。

オスワリもマテも何もできない状態。

トイレも場所が変われば覚えなければいけません。

それでも、毎日地道に繰り返すことで1か月後くらいにはすべてマスター。

名前もしっかり覚えて、呼んだら来れるようになったのです。

その後も吠えたら落ち着かせるといったトレーニングを繰り返し、だいぶできるようになりました。

若い子の方が覚えが早いのは人も同じですね。

でも、歳をとっても何度も繰り返し行うことで、確実に覚えていきます。

一度でできるよりも、何度も反復して体に染み込ませることの方が忘れないのかもしれません。

保護犬なども成犬が多いですが、じっくり時間をかけてしつけやトレーニングをしていくうちに、とっても落ち着いた犬になる子もいます。

保護犬というとしつけが難しそうというイメージを持っている人もいますが、保護犬だからというわけではなく、それは犬の本来の性格などにもよるものです。

だからペットショップから迎えた子だって、しつけが難しい子だっています。

名前を呼んだら来るという呼び戻しは、何かあったときにとても役立つものです。

お散歩中、リードが外れてしまった。

玄関が開いていて逃げ出してしまった。

そんな咄嗟な時にも、名前を呼んだら戻ってくることができれば、迷子になったり、事故になってしまう危険性を回避できます。

呼び戻しはとても大切なトレーニングなのです。

日ごろから意識をして、呼び戻しの練習をしてみてください。

また、飼い主さんとのアイコンタクトが取れることも大事です。

興奮している時に落ち着かせるため、マテや伏せの合図を目を見て指示する。

飼い主さんを見ている間は、飼い主さんに集中しています。

もし、苦手な犬や人がそばに来た時も、アイコンタクトで飼い主さんに集中することができれば、何事もなくやり過ごすこともできますね。

アイコンタクトはお散歩や公共の場で、落ち着かせるのに役立ちます。

しつけやトレーニングをするのなら一貫性をもつこと

しつけやトレーニングはプロに教えてもらった方が確実に覚えが早いです。

そして、安心して指示ができます。

ただし、トレーナーさんの指導方法や相性があると思いますので、しっかりと調べたり、お試しがあればお願いしてみましょう。

しつけやトレーニングで大切なことは、今、自分が愛犬にしていることが「良いこと」であると納得していること、そして「一貫性を持つ」ことです。

そんな方法でやりたくないな、このやり方で大丈夫かな、なんて思っていると、それが良い方法だったとしても愛犬には伝わりにくくなってしまいます。

それはなぜかというと、飼い主さんの不安や疑問の心が、行動や言動に出てしまうからです。

人の場合でもそうですよね。

指示を出す人がなんとなく優柔不断だったり、不安な状態だったら、こっちまで不安になってしまいます。

それと同じことだといえるでしょう。

なので、教えることを決めたら信じて進めること。

そして、一貫性を持つこともポイント。

家族で指示する言葉が違ったり、甘やかしちゃう人がいたりするとなかなか覚えられません。

ママはダメって言うけど、パパは何も言わないし、どうしたら良いのかな?ってなります。

家族みんなで協力していくことが、しつけやトレーニングを成功させるポイントです。

何事もあきらめてしまったり、途中で投げ出してしまっては成し遂げられません。

しつけやトレーニングは、犬をコントロールするという意味あいが強いかもしれません。

ですが、そうではなく、愛犬との暮らしをより快適に、そして愛犬を守るためのものでもあります。

そのことを忘れずに、楽しみながらトレーニング、しつけをしていきましょう。

まとめ

犬のしつけやトレーニングは、人間側のためだけではなく、犬の安全を守るためのものでもあります。
できるだけ若い年齢のうちから教える方が楽ではありますが、成犬でも遅くはありません。
時間はかかるかもしれませんが、少しずつでもよくなっていくでしょう。

しつけやトレーニングのポイントは、その方法を信じること、そして一貫性を持つことです。

また、しつけやトレーニングは苦しいものではありません。
捉え方ひとつで楽しいものにもなるのです。

どうかこれからしつけやトレーニングをするのであれば、愛犬と一緒に楽しみながら、できたらほめてあげたり、一緒に喜ぶようなことをしていってください。

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