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危険犬種と言われる犬の本当の姿とは ~オンラインセミナーの感想~

コラム
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ピットブルって何故嫌われるの?~危険犬種の神話を紐解く~を視聴して

2022年7月30日にオンラインで開催された
【ピットブルってなぜ嫌われるの?~危険犬種の神話を紐解く~】の見逃し配信を視聴しました。

主催は優良家庭犬普及協会、講師は一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事の山崎恵子先生

講師の山崎先生は、海外の動物に関する様々な情報に精通されていらっしゃり、毎回とても為になるお話をしてくださいます。

今回の危険犬種と呼ばれる犬についても、興味深い内容ばかりでした。

危険犬種ってそもそも何なのでしょう

危険犬種と言われる犬。

その定義とはいったい何なのでしょうか。

攻撃的で、人を襲う可能性がある。
そんなイメージを持ってしまっています。

実際に咬傷事故のニュースなどで目にする犬は、まさにそのイメージのままなのかもしれません。

でも本当に、その犬は元々危険だったのでしょうか?

セミナーで先生のお話を伺っていると、そこには犬と人間がとても深く関係していることがわかりました。

人によって作られたイメージ

生まれたときから【危険犬種】なんていないと思うのです。
パピーのころは、どんな犬種だって可愛いですよね。

じゃぁ成犬になったら、危険になるのか。

それもそうとは限らない。

じゃぁ大型犬だから危険なのか。

確かに小型犬よりは力もあるし、噛む力も強いですが、だからと言って攻撃的な犬というわけではありません。

全ては私たち人が作り上げているんです。

先生のお話では、危険犬種と言われている犬と人の歴史に遡り、なぜ今、危険犬種のイメージがついてしまったのかを解説してくださいました。

それは本当に納得のいくもので、私たち人間がしてきたことが犬に大きく関わって今を作っているのだと、感じさせられました。

犬が好き好んで攻撃的になったわけではない。
そうせざるを得ない状況や環境に追い込まれたから、そうなってしまった。

そんな風に私は受け取りました。

私たちがすべきことは適切な飼い主になること

そもそも、危険犬種と呼ばれている犬たちの中にも、きちんと飼育され普通に生活している家庭もあるわけです。

その犬たちはきっと特に問題もなく、平和に暮らしているのだと思います。

犬が問題を起こしてしまうその原因のひとつは、やはり飼い主のしつけやモラルの低さ、知識の足りなさなどではないでしょうか。

特に危険犬種と言われている犬たちは、ガタイも良く力もある。
元々持ち合わせている本能的な部分を適切にコントロールする必要もある。

なんの知識もなく、ただ「かっこいい」からと飼うには難しい。

その犬ときちんと向き合い、適正な飼育をする。
飼い主として当たり前のモラルを守ること。
もちろん、そこには犬に対する愛情も忘れずに。

まとめ

【ピットブルってなぜ嫌われるの?~危険犬種の神話を紐解く~】を視聴させていただきました。

危険犬種と言われている犬たちが何故そう言われるようになったのか。
そこには様々な時代的背景があり、人間がそうさせてきたという歴史があったということを初めて知りました。

犬による咬傷事故。
危険犬種だからというわけではなく、ごく普通の犬でも起こしています。

先生の仰っていた言葉に、「危険な犬」ではなく「犬は危険」なんだよという言葉が印象に残っています。

どの犬種だから、ではなく。
犬は等しく噛むという行動をするもの。

ただそれを人が「噛んではいけない」ということを犬に教えたり、「噛む必要がない状況」を作っていくことが大切なのではないかと思います。

危険犬種は無責任な飼い主が作り上げてしまったもの。
そんな風に呼ばれてしまう犬たちがいなくなるように、私たち飼い主がきちんとしなければいけないですね。

主催の優良家庭犬普及協会 および 一般社団法人アニマル・リテラシー総研では
動物に関わる様々なオンラインセミナーを開催されています。
ぜひ公式サイトをチェックして、ご自身の知識向上にお役立てください。

優良家庭犬普及協会公式サイト

一般社団法人アニマル・リテラシー総研公式サイト

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この記事を書いた人
inugoto...編集部

INUGOTO...編集部です。
様々なイベント、セミナー、お出かけスポットの紹介や、犬にまつわるコラムなどを執筆しています。
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