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【体験レポート】動物と対話できる?初めてのアニマルコミュニケーション!ローレンマッコール先生の基礎クラスに参加

講座・セミナー
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アニマルコミュニケーション・アカデミー 基礎クラスの受講レポート

2020年1月16日(木)17日(金)の2日間、
一般社団法人優良家庭犬普及協会主催

アニマルコミュニケーターのローレン・マッコール先生による
【アニマルコミュニケーション アカデミー基礎クラス】

が開催されました。

今回、INUGOTO…編集部の豊田が2日間の講座に体験受講をさせていただきました!
またイヌゴト仲間でもあり、 動物ケアのプロでもある テリントンTタッチプラクティショナーの なかしま なおみさんに、取材レポーターとして同伴してもらっています。

平日2日間、または土日の2日間の連続講座。
参加したのは平日でしたが、東北など関東以外の遠方の方も参加されていました。
それだけローレン先生に直接学べる機会は、とても貴重なのですよね。

講座は英語ですが、通訳があるので日本語で受講しているのと変わりはありません。
通訳は一般社団法人 アニマル・リテラシー総研の山﨑恵子先
とても分かりやすい通訳で、通訳付きのの講座が苦手だと思っている方も安心して受講できます。

実は豊田も逐次通訳の講座は、内容が頭にスーッと入ってこなくて苦手だったのですが、山﨑先生の通訳は驚くほど内容が入ってきました。
英語の講座分かるかな、と不安な人にも自信をもっておすすめします!

講座のレポートは、豊田はアニマルコミュニケーションを学んだことがあるので、学んだことがある人の目線から。
なかしまさんはアニマルコミュニケーションを学ぶのが初めてなので、初めてアニマルコミュニケーションを体験する人の目線でレポートをお届けしたいと思います。

また、豊田がローレン先生にインタビューをさせていただいた内容もご紹介いたします!
アニマルコミュニケーションに興味がある、学んでみたいなと思っている人にぜひ読んでいただきたい内容です。
最後まで読んでみてくださいね。

アニマルコミュニケーションは誰にでもできるの?

もし、動物と会話ができたら。
うちの子の気持ちが分かったら。
どんなに楽しいだろう!と思ったことはありませんか?


きっと、動物と暮らしている人ならば一度は思ったことがあるはず。

この講座に参加している人たちは、みんなそんな思いをもって受講しています。

アニマルコミュニケーションを学んだことがある人、うちの子の気持ちを聞いたことがある人、まったく初めての人と様々ですが、やはり、初めての人が多くいらっしゃいました。

今回レポーターをお願いした、なかしまさんにも初めてアニマルコミュニケーションを体験することについて、聞いてみました。

以前、ローレン先生には2度ほど我が家の犬たちとお話ししていただいたことがあります。
なんでそんなことがわかるんだろう、あーそんなこといいそうだよな、なんてことを先生から伝えらえ、動物とどうしてお話しできるんだろう??? 特殊な能力があるからできるんだよな、と思っていました。

時折、特殊な能力ではなく、誰しもが持ち合わせているスキル(←なんと表現したらいいかしら?)であり、トレーニングすれば伸びてくる才能であるということを耳にしたことはあるけれども、私はそんな才能はないから、と学ぼうという気すらありませんでした。

わたしは、愛犬のケアをしているので、犬を触ったり、犬と飼い主さんとがともになにかをする、ということが好きだから、ということもあったかもしれません。

ただ、うさんくさい、と思ったことはあまりありませんでした。
それは、やはり、情報としておつたえしていなかったことでも、愛犬からの声として、先生から伝えられていたからかもしれません。

(なかしまさん)

なかしまさんも言っているように、多くの人が
「アニマルコミュニケーションは特殊な能力」がある人しかできないと思っています。

でもそうではなく、「誰もが潜在的に持っている能力なのです。」とローレン先生は強く仰っていました。

ローレン先生ご自身も、最初は「自分にはできるわけがない」と思っていたそう。
でも、病気の愛犬と話たい!という強い想いから、何度も練習を重ね、うまくできないことや、苦労したことなども乗り越えて、多くの経験をしアニマルコミュニケーターとなったのです。

「誰でも潜在能力は持っています。そしてそれを磨くこともできるのです。すべては練習すること。」

また、こうも仰っていました。
「最初からピアノを上手に弾ける人はいませんよね。最初は楽譜を読むことや指の配置を覚えます。そしてうまく弾けるように練習をするのです。続けること、練習をすること。これが一番重要なのです。」

私にできるかな?という質問の回答は、ローレン先生のこれらの言葉に尽きるのです。

参加されていたみなさんも、最初は自分にもできるかなという気持ちを持っていたと思います。
ですが、先生のお話を聞いて「できるかも!」「やってみたい!」という気持ちに変わっていったように感じました。

アニマルコミュニケーションは基本をしっかりとマスターし、練習することで誰でもできるものなのですね。

動物とはどんな存在なのか

多くの講座では、テクニックだけを教えて動物そのものについて学ぶ機会が少ないように思います。
ですが、この 講座では、アニマルコミュニケーションのテクニックはもちろんですが、実はとても大切な「動物とは一体どんなものなのか?」について学ぶこともできます。

私たち人間と共に暮らしている動物たち。
彼らには彼らの意思や感情があることは、もう皆さん知っていますよね。
でも、それらは人間と全く同じものではありません。

動物と暮らしている人の中には、彼らを擬人化してしまったり、所有物の様に扱う人もいます。
でも動物は「私はあなたのモノじゃない」とはっきりと言うそう。

人間は、動物を下に見てしまうことがあります。
「ペット」という言い方も付属物的なニュアンスですよね。

でも動物たちは、私たち人間の所有物ではなく「独立した生命体」で個性を持った生き物であるという事を忘れてはいけないのです。

動物たちの考えかた、ものの見かたを知っておくことは、動物たちと対話をするうえでとても重要なポイントになるでしょう。

ローレン先生が【水族館のたこ(Octopus)】とお話をされたエピソードを披露してくださいました。
もちろん、水族館の水槽の中にいたたこは、意思も感情もある独立した生命体です。
そして、今の環境に置かれたことから現世での学びを得ようとしていました。
動物は自らの「意思を持ち、考え、今を生きている」という事が、とても理解できたお話でした。

※写真はイメージです

さぁ!アニマルコミュニケーションの世界へ

いよいよ、アニマルコミュニケーションをするために必要なテクニックへと進みます。
参加者全員、きっとワクワクドキドキしていたことでしょう。

ローレン先生が考案された3つのテクニックを学びます。
それぞれ、どの方法を選んでも良く、自分がやり易いと感じたものを取り入れればいいというお話でした。

豊田は以前別の先生からアニマルコミュニケーションを学んだことがあったのですが、ローレン先生の方法はとても簡単で理解しやすいと感じました。

何しろ「瞑想」は必要ない!という事が大きいでしょうか。

みなさん、瞑想はお得意ですか?
習ったことがある人の中には、「瞑想をしっかりしなくちゃ!でも苦手なんだよね。」と思っている人も多いかもしれませんが、しなくても大丈夫なんですよ。(もちろん、瞑想しても大丈夫)

でもそれよりも、もっと大切なことがあるのです。
それは頭の雑音から自分を切り離すこと。
この方法も講座ではしっかり教えてもらえますよ。
しかも、アニマルコミュニケーションの時だけではなく、日常でも使えるテクニックです。

いよいよアニマルコミュニケーション体験!

まず最初に、参加者全員と先生方が持参した動物の写真を並べ、ひとりずつ対話をしたい動物を選びます。
「どの子にしようかな~」 と選ぶのも、ちょっとわくわく。

初めてのアニマルコミュニケーションは、 全員がローレン先生の誘導で動物と対話をする場所「ハートスペース」へと旅立ちます。
目を閉じ、先生の声に従って深く心の奥に入っていきます。
そしてハートスペースに到着したら、あらかじめ自分で決めておいた居心地の良い場所をイメージ。
ゆったり落ち着いたところで、動物と対話を始めるという流れです。

最初は対話ではなく、先ほど選んだ動物の写真を眺めて、目に見えているものから、感じたこと、聞こえたこと、分かったこと、五感をフルに活用してその動物のメッセージを受け取ること。

対話をしなくても伝わってくるものはたくさんあるという事がわかりました。
ある人は言葉が聞こえたり、ある人は体感したり、またある人は色が見えたり、複合して感じたりすることも・・・。
人ぞれぞれに違った感覚を持っています。
どれが正しいということは無く、感覚は人それぞれ違ったり後から出てくる感覚もあるとか。

終わったあと、参加者の皆さんで、アニマルコミュニケーションのシェアをします。
100%正解ということはありませんでしたが、
「そうそう!そういうことする」とか
「本当にその通り!」
「うちの子そういうこと言いそう~!」
なんて反応もたくさん。

ここで豊田の愛犬とコミュニケーションを取ってもらったお2人の回答を少し紹介します。
この(→やじるし)以降が豊田のコミュニケーションに対する感想です。

コミュニケーションを取ってもらった子(フィオ 12歳 オス)

≪1.写真を見て感じたこと≫

・走っているときが楽しい
  → その通りでお散歩に行くと必ず走りたい!とアピールしてきます。

・はしゃがない、落ち着いている
  → もともと落ち着いている子で、さらに今年13歳なのでいつものんびり。

・ベッドで寝ているのが好き
  → 最近新しいベッドがお気に入りで良く寝ています。

・食べ物で神経質(うなる)
  → 唸ることはありません。
    でも、食にはかなりこだわりがあって食べてくれないことも。

≪2.質問と回答≫

Q1.あなたの仕事ってあるの?あるならそれは何?
A1. う~ん、考えたことなかったけど。
  楽しませることかな。ボクがいるだけで楽しいみたいだよ。
  → 本当にその通りで、いてくれるだけで幸せになります。

Q2.生活の中で一番嫌いなことは?
A2.構われ過ぎてるんだ。
  → はい、すみません(笑)
    ついつい、構ってしまっています。

Q3.日中はどこにいるの?(検証質問)
A3.リビング。ソファとかゲージで過ごしてるよ。
  → これは半分正解。
    いつもリビングにいますが、ソファやゲージはありません。
    ただ、構われるのが嫌になると、バリケンに逃げ込みます。

Q4.いつも日中お家に誰かいる?(検証質問)
A4.たいていいるけど、たまにお留守番する時があるよ。
  → 正解。
    家で仕事をしているので必ず誰かいます。
    たまにお留守番をしてもらうことがあります。

どうですか?
愛犬とコミュニケーションを取ってくださった方とは初対面です。
もちろん、愛犬のことは何も知りません。すごいですよね。

ほとんどの人が、初めてアニマルコミュニケーションをしたんです。
あってるのかな?間違ってないかな?という気持ちもあったかもしれません。
でも、ちゃんと動物のメッセージを受け取り、伝えることができていました

今回、初めてアニマルコミュニケーション体験をしたなかしまさんにも聞いてみましょう。

なかしまさんもアニマルコミュニケーションに挑戦!

今回、講座を受講し、もしかして、私もできるかも??と、気持ちが少し変わってきました。

参加者はみな、愛犬の、動物とお話がしたい、という気持ちからこの講座を受講されている方で、霊能力者じゃない??? なんてちょっと怪しげな人は一人もいらっしゃいませんでした。

なのに、2日間の講座で、なんとなく、動物からのメッセージを受けられるようになっているんです。

あてずっぽうに言っているという感じではないんです。それぞれ受け取る感覚は違うようですが、言葉で伝えられる人、イメージが伝わってくる人・・・

愛犬とコミュニケーションをとってもらったのですが、その方は言葉で伝わってきたようで、どんな風な感じで話していましたか? とおうかがいすると、まさにわが愛犬の雰囲気が伝わってくるような話し方で、ちょっと笑ってしまいました。

(なかしまさん)

2日間の講座では、テクニックを3つ、そして動物の写真から伝わってくることを読み取る練習、動物に質問をして答えを返してもらう練習を行います。
練習では終わったあとにシェアと検証をするのですが、これがなかなかドキドキするのです。

自分がシェアをするときはちゃんと伝えられているかなとドキドキ。
自分の子のシェアを聴く時は、どんなこと言われるのかなとドキドキ。

どちらも楽しく「アニマルコミュニケーションって楽しいな」と思える瞬間でもありました。

ローレン先生は言いました。
「正解かどうかは今は大事ではありません。だって今日、あなたたちは始めたばかりなんですよ!それなのに、もうこんなに動物の心を感じることができています。それは素晴らしいことです。」

失敗は成功のもと。
練習して失敗して、できないかも・・・と思ってしまうこともあるかもしれません。
でもその気持ちを好奇心に変えて、次はもっと楽しめるかもしれない、もっとやってみたいと思うことが成長のポイントなのですね。

参加した生徒全員が、(もちろんなかしまさんと豊田も含め)このシェアを終えた後、ほんの少しでも自信を持ったことは間違いないでしょう。

アニマルコミュニケーションを始めたけど挫折してしまった…という人も、もう一度ローレン先生のクラスに参加してみると良いかもしれませんね。

アニマルコミュニケーションに大切なもの

アニマルコミュニケーションをしていくうえで大切なものはなんでしょう。
テクニックや練習はもちろん大切ですが、それと同じように、「倫理観(モラル)」も忘れてはいけません。

アニマルコミュニケーションをするにあたっての技術的なことや心の持ち方のこと、動物という存在について、動物の死生観、そして倫理観も学びます。

倫理とは簡単に言うと、「人として社会生活を送る上で守るべき一般的な決まり事」のことです。

アニマルコミュニケーションの倫理はいくつかあり、リストとして配布されました。
当然のことのように思えることでも、実際には悪気はなくてもやり過ぎてしまっていたり、気づかないうちに範囲外のことをしている可能性もあるのです。

アニマルコミュニケーターとは、何をする人なのか。
そして何を伝えるべきなのかを、きちんと理解すること

モラルを守ることは、動物に対しても、頼ってきてくれた人に対しても誠実であるという事です。
そのことを忘れずにいたいですね。

2日間の講座に参加して

真剣にメモを取るなかしまさん

2日間の講座は本当に内容の濃いものでした。
ローレン先生のお話はユーモアがあり面白く、難しいお話も分かりやすい表現をしてくださっていたので理解することが簡単でした。
みんな最初はゼロからのスタートで、そこから少しずつできることを増やしていく。それには練習あるのみ!
練習をすれば、誰でもできるようになるという言葉は、私たち生徒にはとても心強かったです。

テクニックだけ教えて終わり、という講座ではありません。
人として、動物と向き合い動物の心を伝える通訳者として、しっかり学ぶべきことを教えてくれる講座なのです。

2日間の講座を終えたなかしまさんも、このようなことを言っています。

お話しするにあたり、頭の中で、自分の思考を中立にすることが大切 ということを先生がおっしゃいました。これは、どんな時にも通じること。ただ、どうしても今の世の中を生きていると、ジャッジしてしまったり、決めつけをしてしまったり。自分自身に対し、イラっとせず、周りで起きたことは、そういうものとしてとらえ、さらっと流す。
また、失敗を恐れず、練習をしっかりすること、など、コミュニケーション以外においても、とても必要なことをたくさん伝えていただきました。
お話の内容は、今の私の仕事に当てはまることがほとんどで、動物との向き合い方について、改めて思いを深める機会になりました。

2日間が終わり、呼吸をする、アースを下すなど、テリントンTタッチにも通ずることが多く、しっかりと自分と向き合う時間を作れば、もしかしたら、私もコミュニケーションできるかしら??? という気持ちに変わってきました。

伴侶動物については、なんでそういう行動をするのか、ということを聞くことにより、ポジティブな解決方法を導くことにアニマルコミュニケーションは役に立つと思います。聞いて、そっか、で終わらず、その先にぜひつなげていけたらと思っています。

実は講座の終わった次の日が、愛犬の命日でした。10歳という、もしかしたら短い犬生だったかもしれませんが、

「動物の生命は、長さではなく、質である」
「動物は、目的をもって肉体を選んで生きている」


という先生のお言葉を聞き、改めて愛犬との10年を振り返り、離れた寂しさではなく、感謝の気持ちが大きくなりました。

アニマルコミュニケーションができるようになるか、ならないかは、練習次第のようです。もしかしたら途中で挫折する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、先生のお話をお伺いすると、動物に対する気持ちが、今以上に深くなっていくような気がします。
コミュニケーターになりたい、そうでもない、にかかわらず、先生のお話をお伺いする機会としても、ぜひ、この講座はお勧めしたいです。
でも、せっかくなので、なれるかなれないか、なるかならないかはさておき、しっかり練習していきたいと思います!

(なかしまさん)

今回、こちらでは紹介していない「具体的なテクニック」「動物への質問の方法」「動物の死生観」などは、クラスに参加してじっくり先生から学ばれてください。
また、この講座のベースとなっているローレン先生の著書「ローレン・マッコールの動物たちと話そう」でも詳しく掲載されています。
こちらの本には、ローレン先生が実際にお話しした動物たちとの会話も載っていますよ。 是非お手に取ってご覧になってくださいね。

基礎クラス修了後、次のシンカクラスまでは各自で個人練習をします。
アカデミーの公式ページには練習用のサイトが用意されており、そこにある動物たちの写真を選んでコミュニケーションの練習をする仕組みです。
もちろん、答え合わせもできるので日々ステップアップもできますね。
学んで終わりではなく、ちゃんと練習できる場があることは嬉しいですよね。

次回 基礎クラス開催のご案内

アニマルコミュニケーション・アカデミーの基礎クラスは年2回東京で開催されています。
次回2020年の基礎クラスは6月20日(土)21日(日)の2日間。

また、基礎クラスを修了した生徒さんの次のクラス「シンカクラス」は2020年6月22日(月)の1日です。

シンカクラスは基礎クラス修了後、約6か月間の個人練習を積んだのちに参加ができます。基礎クラスとシンカクラスの連続受講はできないそうなので、ご注意ください。

講座に関するお問い合わせ・お申込みは下記HPへ。

一般社団法人 優良家庭犬普及協会
アニマルコミュニケーション・アカデミー

ローレン・マッコール先生にインタビュー

講座期間中、先生の貴重なお時間をいただきインタビューさせていただきました。
3つの質問に快くお答えいただいたのでこちらで紹介させていただきます。

INUGOTO...
INUGOTO…

本日はお時間を作ってくださりありがとうございました。
早速ですが質問させていただきます。
動物と暮らしている飼い主さんたちはアニマルコミュニケーションを必要だと思っているのですが、先生はどうしてアニマルコミュニケーションを教えてようと思ったのでしょうか。

Lauren先生
Lauren先生

良い質問です。
私の一番の目的は、動物がいわゆる「独立した生命体」でそれぞれが個性を持っていて人間の従属物ではないという事を世間に知ってもらいたかったからです。
私はTタッチの資格もあり、Tタッチもすごく良いという信念を持っていますが、やはり彼らを理解するには話してみないとわからないだろうというところもあったんですね。
人間もそうじゃないですか。腹を割って話しましょうって言わないと分からない。
人間もそうであるように、お互いを理解し合うこと
「同じところあるよね」「こういうところでつながっているよね」「連動しているよね」っていうのは、本当に直接話していかないと絶対に分かり合えないと思ったんです。

INUGOTO...
INUGOTO…

ありがとうございます。
先生は講座の中でもアニマルコミュニケーションは誰にでもできるとおっしゃっていますが、どんな人にアニマルコミュニケーションを学んでほしいと思っていますか?

Lauren先生
Lauren先生

正直に「人類全員」です!
人間が今、自然とのつながりを考え直さなければいけないとか、いろいろなことが言われている時代です。
そういう中で、どこでスタートするかというとベースラインの根本的なところでスタートしなければいけない。
動物と生活している人が、自分の動物に意見を聞くなどベーシックなところから始めていかなければいけないんじゃないかなと思うわけです。
例えば仕事として、トレーニングやグルーミングなどをしている人たちに学んでほしいというのもあります。
それで仕事にすごく役立つだろうと思うけど、やっぱり根本的なところでは、大半の人はそういうプロではなくて、自分の犬や猫とハッピーに生活をして愛情を持っているわけだから、そこでもっとお互いに理解し合うベースができれば、そこから広がると思うんですよね。
そしてその人たちの子孫にもそれが伝わっていく、という事なんですよ。

INUGOTO...
INUGOTO…

一家に一人アニマルコミュニケーターってことですね!

Lauren先生
Lauren先生

あはは!
それが実現したら素晴らしいですよね!

INUGOTO...
INUGOTO…

では、最後の質問です。
アニマルコミュニケーションに興味のある人やこれから講座を受講してみようかなという人に向けて、メッセージをお願いいたします。

Lauren先生
Lauren先生

アニマルコミュニケーションはあなたの人生を変えます。
動物に対する愛情の示し方でもあると思うのですけど、彼らが言っていることを理解できることは人間にとってもすごく利があるし、動物にとっても尚更の利がある。
両方にとってすごく恩恵が多いことだと思います。

INUGOTO...
INUGOTO…

講座を受講してみて、人間自身の心がおおらかになるというか、動物に対する気持ちだけじゃなく自分自身に対する気持ちも変わっていく部分があるなと感じました。

Lauren先生
Lauren先生

それはすごく良い言葉だと思います。
私も何度も言っているように、アニマルコミュニケーションは「内なる自分を探す旅」です。
自分を見る目が徐々に変わっていったりだとか、コミュニケーションをすることで自分の立ち位置が変わってきましたっていう声をよく聴きますね。
動物と話をするとすごい似た者同士感が強くなってくるんですよね。
「そんなに(人間と)違わないじゃない」って。
会話そのものが人間同士の会話と大して変わらないのです。
(講座中に話した)タコの話なんかも、あれだけ複雑なことで悩み苦しんでいるのは人間とどこが違うの?そんじょそこらの人間より賢いかもしれません。

他に質問はありますか?

INUGOTO...
INUGOTO…

ありがとうございました。
なかしまさんから質問があります。

なかしまさん
なかしまさん

私はTタッチを学んでいて、アニマルコミュニケーションをしなくても観察する力がだいぶついたので、そこで分かることって自分の中であると思っていたんですね。
今回この講座を受講することになってより分かることが増えるのかなということと、やっぱりリンクするところがたくさんあるので両方(Tタッチとアニマルコミュニケーション)をやっていただきたいです。

Lauren先生
Lauren先生

ソウオモイマス!
私もTタッチの指導員になって、それからアニマルコミュニケーターにもなって、両方です。

INUGOTO...
INUGOTO…

今日はお時間を作ってくださりありがとうございました。

左から豊田 なかしまさん ローレン先生 山﨑先生(通訳)

インタビューに応じてくださったローレン先生、通訳してくださった山﨑先生、そしてセッティング等をしてくださった優良家庭犬普及協会の佐々木さん、ありがとうございました。

最後に

2日間のアニマルコミュニケーション・アカデミーの基礎クラスを受講して、本当に誰でも練習を積み重ねることで動物と対話をすることができるのだと実感しました。
人間本来が持っている能力であり、磨けば必ず光だすもの。
そして、動物と暮らしている人たちが動物と対話ができるようになることで、人にも動物にも多くのメリットが生まれるということ。
動物という生き物のことを知り、尊重する事もまた忘れてはいけないでしょう。彼らはモノではなく、同じ尊厳を持った生き物です。
動物と暮らしているいないに関わらず、そういった心を持つことはこれからの人類にとって、とても重要なことのような気がします。

アニマルコミュニケーションに興味を持った!
アニマルコミュニケーションをやってみたい!


そう思った人は、是非チャレンジしてみてください。
ローレン先生も何度も繰り返し言っていました。

「誰にでもできます」

このレポートでも初めてアニマルコミュニケーションをした人が、ちゃんと動物のメッセージを受け取っていましたよね。
レポーターのなかしまさんも実感されていました。

私には無理。できるかな?できなかったらどうしよう?
そんな気持ちは必要ありません。

やってみたい!面白そう!頑張りたい!
その気持ちが最初の一歩に大切なのです。

みなさんもぜひ、動物との対話を体験してみてください。

<各リンク>

◎講座の詳細など
アニマルコミュニケーション・アカデミー
HP:https://www.ac-academy.net/

◎セッションのご依頼など
ローレン・マッコール先生 日本公式サイト
HP:https://www.laurenmccalljp.org/

◎動物福祉、動物介在活動など(山﨑先生が代表を務めています)
一般社団法人 アニマル・リテラシー総研
HP:https://www.alri.jp/

◎今回の講座に関するお問合せなど
一般社団法人 優良家庭犬普及協会
HP:https://www.cgcjp.net/

◎レポーターをお願いした なかしまさん
ぱれっと Tタッチプラクティショナー なかしまなおみ
HP:http://paleta-feliz.com/

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