動物やボランティアの適性について学ぶ
動物介在、所謂アニマルセラピー、の上級編では動物のハンドラー(動物を連れていく人)と訪問をする動物自体の適性を取り上げます。
最近ある学会発表で訪問犬を公道でノーリードで散歩させるトレーニングをしている方の発表がありました。。。。
そもそもオフリードは特殊な場合を除いて決して推奨されることではありません。
このようなトレーニングを自慢するハンドラーは一体何を考えているのでしょう!!
ぜひ今一度ハンドラーとしての責任は何か、動物の適性とは何かを考えてみませんか?
「動物やボランティアの適性とは?」と題し、動物を使ったプログラムに参加する動物やボランティア(動物のハンドラー)の選び方に関するセミナーを開催いたします。
参加する動物やボランティアたちを評価することは、プログラムの質を担保し、皆が安全に参加できるようにするための重要な手順です。
どんな人や動物でも参加できるの?
参加する動物・ボランティアのチームはどうやって選べば良いの?
こんな疑問をお持ちの方、ぜひご受講をご検討ください。
本オンラインセミナーのシリーズは、動物介在介入に関心があり勉強をなさっている方や、実践に携わっている方など、基礎を既に習得なさりステップアップを目指したいという方にオススメです。
また、本オンラインセミナーは、見逃し配信付きです。
※本オンラインセミナーは、2021年開催の同名のセミナーとおおむね同じ内容でお送りいたしますが、配布資料は2021年の回のものから一部変更しております。
お申込の際は、ご注意ください!
講座概要
開催日時:2023年2月4日(土)
10:00~12:30
受講方法:オンラインセミナー(セミナーへのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
※見逃し配信が付きます。
見逃し配信については、セミナー終了後のご案内となります。
講師:一般社団法人アニマル・リテラシー総研
代表理事 山﨑恵子
受講料:3,700円(税込4,070円)
共催:(一社)優良家庭犬普及協会
詳細やお申込については、下記のウェブページまたはFBイベントページをご覧ください
ウェブページ: https://www.alri.jp/?mode=f108
FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/3383860771852204/
よろしくお願いいたします。