動物虐待の目撃が及ぼす影響について考えるオンラインセミナーを開催
今回は(一社)アニマル・リテラシー総研の虐待の連鎖に関するオンライン講座では虐待の目撃に伴う心理的、行動学的影響を取り上げます。
子どもは動物虐待を見せられるだけでもかなり大きな負の影響を受けそれが後に様々な形で現れることがあります。
自分が参加せずとも見ることだけで人間が変わってしまう。。。。
オンラインセミナー「動物虐待の目撃が及ぼす影響~積極的に暴力に加わらなくても…~」と題して、動物虐待の目撃が及ぼす影響について考えるオンラインセミナーを開催します!
ペットの虐待が様々な家庭内暴力と連動していると言われる中、加害者として積極的に動物を虐待しておらずとも、動物虐待を目撃したり、そのような暴力にさらされるような環境にいるだけで、悪影響があると言われています。
動物虐待への暴露が、目撃者の精神的な負担となったり、さらには暴力を学ぶ機会にすらなるリスクがあると言われているのです。
動物虐待は動物たちを傷つける決して許されない行為ではありますが、上記のような側面もあり、被害動物以外にもその影響が様々な部分に波及する社会的な課題であると考えられます。
リスクについて詳しく学ぶ機会として、ぜひご活用ください。
セミナー概要
◆開催日時
2021年12月3日(金) 18:30~20:00
◆セミナー形態
オンラインセミナー(セミナーへのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
※ベータ版見逃し配信が付きます。見逃し配信については、セミナー終了後のご案内となります。
◆講師
一般社団法人アニマル・リテラシー総研理事 山﨑佐季子
◆料金
2,400 円(税込2,640円)
◆共催
(一社)優良家庭犬普及協会
詳細やお申込については、下記のウェブページまたはFBイベントページをご覧ください。
ウェブページ:
https://www.alri.jp/?mode=f76