【オンラインセミナー】動物介在プログラム 基礎講習(2日間)

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アニマルセラピーを体系的に学ぶ2日間のオンラインセミナー

動物介在プログラムという言葉を耳にしたこともあるのでなはいでしょうか。
アニマルセラピーといった方が分かりやすいかもしれませんね。

アニマルセラピーは、動物と触れ合うことでストレスの緩和や、精神を安定させたり様々な効果を期待して行われるものです。
テレビなどでも病気のお子さんが動物と触れ合って心を開くようになったり、笑顔が増えるようになったなどの特集をたまに目にする機会がありますが、そこで行われているのがアニマルセラピーです。

今回のオンラインセミナーでは、アニマルセラピーの活動を行いたい、アニマルセラピーを導入したい、と思っている人向けに体系的に学べる内容となっています。

講座詳細

【日時】
2021年11月13日(土)― 14日(日)
両日とも 10:00-16:00 (適宜休憩時間あり)

【受講方法】
オンライン(Web会議システムZoomを使用しての講義です)

【受講料】 (全て税込/テキスト代含む)
一般 24,200円
優良家庭犬普及協会 会員 19,800円
後援団体 会員 19,800円
学生(高校生・大学生・専門学校生) 11,000円

【お支払い方法】
銀行振込/クレジットカード/コンビニ決済 が可能です
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016q2mcc8nv11.html
※各種手数料はご負担ください

お申込み受付先】
下記申し込みフォーム
https://www.cgcjp.net/aai/

講座内容

動物介在活動(日本ではアニマルセラピーとも呼ばれる各種活動)が及ぼす健康やウェルネスへのプラスの効果を、世界的に普及・啓発しようと、1977年に米国で設立されたのが旧称「Delta Society(現Pet Partners)」。

同団体には、動物介在活動に参加する動物と飼い主のペアの認定や、参加ボランティアを養成する体系的な教育と認定のプログラムがあります。

そのプログラムを指導することができるMaster Instructorに、日本人でただ一人認定された山崎恵子先生が、米国本国で使用されるテキストを参考に、日本の医療機関や老人施設・小中学校等で活動を行う日本人ボランティアに向けて独自に編纂したテキストを使って2日間の講義を行うのがこの「動物介在プログラム 基礎講習」です。

40年を越える動物介在活動の歴史や、基礎的な知識だけでなく、様々な現場におけるリスク管理や、受け入れる施設側からの視点や、参加するボランティアが活動するに際して注意する点など、具体的、かつ体系的に「動物介在活動」を学べる講義です。

これから愛犬を連れて介在活動を行ってみたい方や、既に経験のある方はもちろん、受け入れる施設側の職員さんや、動物愛護センターのスタッフさんなどにも、お役に立てる講義です。今年もオンラインでの開催となり、全国のご自宅から受講が可能です。

講師プロフィール

山﨑 恵子

 一般社団法人 アニマル・リテラシー総研 代表理事
 一般社団法人優良家庭犬普及協会常任理事
 環境省中央環境審議会動物愛護部会委員
 新潟総合学園国際ペットワールド専門学校特別講師
 公益社団法人日本動物福祉協会顧問 他
動物に関連する執筆、講演、講義、翻訳、通訳に幅広く活躍中。著書・翻訳書 多数

お申込み受付先

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