犬が望む理想の飼い主とは?

コラム
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あなたの愛犬はどんなことをあなたに願っているのでしょう

犬にとって、どんな飼い主が理想なのでしょうか。

犬に「理想の飼い主アンケート」をとってみました!

ということはできませんが、こうであろうというお話をしてみましょう。

あなたの理想の親はどんな親ですか?

あなたにとっての理想の親ってどんな感じでしょうか。

バリバリ働いて何不自由のない暮らしをさせてくれる親。

愛情をたっぷり注いでくれる親。

好きなようにさせてくれる放任主義な親。

空気のような存在の親。

どんな時も見守ってくれる親。

人によって理想は違うと思います。

でも共通していえることは、自分にとってマイナスになるようなことをする親ではないという事。

まぁ、それはそうですよね、理想ですから。

理想は自分に都合の良い事をピックアップしたものです。

こうありたい、こうであってほしい。

それが理想です。

現実はというと、理想とかけ離れているかもしれないし、近いかもしれません。

犬の思う理想の飼い主像

さて、犬の場合はどうでしょう。

ちょっと犬になった気持ちでこんな飼い主さんが良いなぁという事を考えてみましょう。

いつもニコニコしている。

優しい声で話しかけてくれる。

怖いときに守ってくれる。

美味しいおやつとご飯をくれる。 これ大事だよ!(ワンコ心の声)

一緒に遊んでくれる。

居心地の良い場所をくれる。

愛してくれる。

そっと見守っていてくれる。

静かにしたい時にそっとしておいてくれる。

こんな感じでしょうか。

まだまだいろいろあるかもしれませんね。

みなさん、この理想に当てはまりますか?

すべてできることですよね。

しかも、努力をしなくてもお金をかけなくてもできてしまう。

心がけるだけでできることで、犬にとっての理想の飼い主になれる。

これってすごい!

犬の理想の飼い主になる為にできること

普段から、犬が安心して落ち着いて暮らせる環境を作る

飼い主さんが笑顔で過ごす。

適切な愛情をかける。

愛情の押し売りはだめですよ。

犬は多くは望んでいません。

側にいるだけでも良かったりします。

犬自信が安心できることを一番望んでいるのかもしれません。

理想と現実の差が犬は少ないですね。

犬はどんな飼い主さんでも受け入れます。

その環境や、状況を受け入れます。

でも、その環境や状況がストレスになっている場合、問題行動として現れてくるのです。

もし、問題行動が気になるのであれば、生活環境や犬への接し方などを見直してみてください。

過度な愛情になっていませんか?

心配しすぎていませんか?

飼い主さんの心が乱れていませんか?

お部屋は片付いていますか?

飼い主さんが気が付くことで、変わることもあります。

犬にとっての理想の飼い主とは、安心して自分を任せる事ができる飼い主ではないでしょうか。

理想の飼い主になるために、そして、お互いが良いパートナーとなるために、できることをしていきたいですね。

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